profil

◆奈良県天理市在住、男、後期中年

◆楽器演奏
Sax(Ts、As、 Ss、 C管Ss)、 Bassoon、 Oboe、 Clarinet、Fluteをはじめ、メロフォンやC管ピストントロンボーン、
アルメニアのDuduk、中国の管子(グゥアンズ)など変な楽器多数。
お気に入りは透明のサックスと、吹くとなぜか笛の音がなる「アンデス」というへんてこなピアニカ(?)。
極めつけはニッケルハルパ。

◆音楽活動
オーケストラ、jazzバンド、吹奏楽、マーチングバンドなどの作・編曲
(近場では天理市山辺幼稚園園歌作編曲、天理市生涯学習テーマソング作編曲、校歌吹奏楽編曲多数…)、
こどもの歌シリーズ等CDの作編曲や子ども向けのショー音楽、語学書籍の付録CD作成etc。
(仕事ください…)

◆DIY
◆ガーデニング
◆奥さんと面白いこと探索ドライブ


ガレージはバラのアーチ
5月13日撮影




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 022  2020年11月25日

■ 11月後半


 11月後半 11月13日に、京都府和束町で開催された「大京都2020in和束」を見に行った。その一週間前、木津川市の大型スーパー「Plant」で今回の参加アーティストのリヴァ・クリストフさんに出会って、作品を出してるので来てね!と言われて奥さんと出かけたのだ。

 町内の何カ所かに分かれて展示されているのだが、いやー面白かった。
  会場の倉庫の中に滝が作ってあったり、映像があったり、動くオブジェがあったり。現場で見ないと伝わらない臨場感に溢れていた。



 なかでも渋田さんの大きなキャンバスにかかれた絵、ほんとに良かった…クラッシックオーケストラのコンサートを聞いて感動し、涙が止まらなくなって、その音楽を絵画で表現しているという。国内外で壁画などを手がけているアーティストだ。渋田さんも奥さんも穏やかで、すごくいい人だった。
 そして、リヴァ・クリストフ氏は、ファンキーな壁画や、ドローイング作品を創作している。Youtubeではフランス語でシリアスな雰囲気で語っているのだが、その実像は…お父さんがフランス人だが大阪生まれのメチャおもろい兄ちゃんでした。観覧者がいない時には、マイクを持ってラップを歌ってた…奥さんと二人の似顔絵を描いてもらった。ええやん!
 偶然スーパーで出会ったクリストフさん。一期一会。またどこかでお会いしたい。ラップのCDできるといいね!


 14日、十津川までカレーを食べに行った。なんで十津川まで…
 デコイというカフェのインドカレーがウマいというので、天気もいいので奥さんと行ってみた。デコイのカレーはしっかり煮込まれていて、あとから辛いのがやってくる。無防備になった頭の毛穴から汗が噴き出す。
 ここまで来たら、やっぱり谷瀬の吊り橋に行かなくちゃ。帰りには大塔の道の駅と天誅組(天忠組)など大塔の歴史を展示する「大塔郷土館」に寄って帰ってきた。それにしても…いや遠かった。



 20日には木津川で奥さんのお買い物の後、「旬菜カフェあいはうす鹿背山(かせやま)」でランチ。食事後は、木の雑貨を見に、亀山市中在家の「ノッティーハウスリビング」に行った。ここは奥さんお気に入りのお店で、木の建築材販売、施行、建築などを行っている会社。子供向けの木工や山歩きも行っている。 なかなかおしゃれな雑貨がある。 それにしても、いつもながら「ちょっと行こうか」の移動距離が半端ない…


 裏の皇帝ダリアの花も咲き出した。もう11月も終わろうとしている。

 3月末に定年退職してモラトリアムを決め込んでいる。12月で雇用保険の支給も終了するが、年内は何も考えずフラフラすることにしている。 さて来月はどこに行こうか。