【港のケンジロウ 大牟田 三池】   profil



港健二郎(みなと けんじろう)
映画監督 脚本家

映像づくりを生業にして50年。

劇映画、
ドキメント番組、
PR映像と
様々な分野の映像を制作。

それにともなうシナリオも
ほぼ自前。

終生のテーマは、
三井三池闘争の完全映画化。

映画制作中に世を去るのが理想。




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   010 2021/12/12




 90歳現役の 山田火砂子監督 に続け !!!


今年、90歳になられる山田火砂子監督の最新作。

「一粒の麦」


東京時代、山田監督には何度かお目にかかり、しっかりお話を伺って、凄いエネルギーを頂いた。
それと、映画に対するあくなき情熱を深く学ぶ。
そんな山田監督からすれば、私なんか、まだまだ、ヒヨッコ。鼻たれ小僧。
よっしゃ!
まだまだ、これからや!!!

その証に、これまでに書き上げ、映画化を待っている劇映画のシナリオを上げておこう。

「小白竜〜小日向白朗」
「大蛇山」
「キアロスクーロ」
「アンビバレンツ」
「「学奉〜望郷の海」
「トニーと呼ばれた男」
「海から少女に」
「京都ラブストーリー」
「浮かぶ部屋」


実現したいドキュメンタリー映画で、書き上げている企画構成案としては、
「緑林の人〜満州馬賊王・小日向白朗〜」
この映画については、来週からクラウドフアンデングを始める。

更には、
「大蛇山物語」
「大船慕情」
「HANAOKA630」


そして、執筆中の劇映画シナリオ
発注頂いたもので、まだ、詳細を明かすわけにはいかないが、昭和を代表する人物をめぐる物語。
今、資料読みの最中。
既に10冊近くになるが、面白い。
とにかく、面白い。
映画の輪郭がやっと見えてきたようだ。

で、これが終わったら、念願の三池闘争を立体的に描く「三池のたたかい〜地底の叫び〜」
ストーリーはほぼ完成しているのだが、最近完成したドキュメント映画「いのち見つめて〜高次脳機能障害と現代社会〜」に集中したため中断中。

中断中といえば、かなり詳細な構成が出来上がっている226事件の青年将校・磯部浅一を主人公にした『タナトスの刃』も完成させたいものだ。


90歳現役の 山田火砂子監督 に続け !!!


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