【時の旅人】 の profil

 みなさん今日は、私は「ゆきやん」と申します。
 大和高原の小さな村に住み、高原の田畑と森を手入れする日々を送っています。
 森の木を最適な状況に管理し、間伐した枝を持ち帰り、薪(まき)と柴(しば)で風呂を焚きます。最近、「柴(しば)」と言っても若い人たちに伝わらなくなりました。ゴルフ場の芝ではなく、燃料にする「たき木」のことです。
 江戸時代の農民出身学者・新井白石のように柴を折り、燃料として利用する日々を過ごしています。海外から石炭や石油、天然ガスを輸入したり、原子力に頼らねば日々の生活が成り立たない現代社会にあって、江戸時代やはるか昔の縄文時代のような自然に近い生活を送っています。








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  020 2022/04/05

 山里の休日 その5 ゴミの回収



 ◎アセチレン・ガスボンベを回収 



 20数年前、建設業者が使い捨てたブルドーザーを金属回収業者がアセチレンのバーナーで切り刻み、鉄くずとして回収。


 ◎残された鉄くず 

 金属回収業者は、その時、使用済みのアセチレン・ガスボンベを我が家から20メートルの位置に棄てていきました。空のガスボンベは、業者が持ち帰ることなく、ゴミにされたのでした。我が家の目の前に・・・・・。
 さらに、大型ブルドーザーのキャタピラーが1セット残されました。キャタピラーのピンをどのようにして抜いたらいいか、金属回収業者は知らなかったようです。


 ◎キャタピラーをリサイクルする日はいつの日か? 

 キャタピラーの写真はありませんが、いつの日か絶対・絶対、キャタピラーをリサイクル物品として回収業者に送ってやる・・・・・・。
 ところで・・・・アセチレン・ガスボンベを鉄くず業者が引き取ってくれるかな・・・・?明日、くず鉄として業者へ持参します。