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 みなさん今日は、私は「ゆきやん」と申します。
 大和高原の小さな村に住み、高原の田畑と森を手入れする日々を送っています。
 森の木を最適な状況に管理し、間伐した枝を持ち帰り、薪(まき)と柴(しば)で風呂を焚きます。最近、「柴(しば)」と言っても若い人たちに伝わらなくなりました。ゴルフ場の芝ではなく、燃料にする「たき木」のことです。
 江戸時代の農民出身学者・新井白石のように柴を折り、燃料として利用する日々を過ごしています。海外から石炭や石油、天然ガスを輸入したり、原子力に頼らねば日々の生活が成り立たない現代社会にあって、江戸時代やはるか昔の縄文時代のような自然に近い生活を送っています。








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  021 2022/04/26

 山里の休日 その6 


 ◎サクラとムラサキモクレンの花 
 
 4月、我が家の東側には、神社参道の借景が広がります。何処に行かずとも、我が家に居ながら最高の花見気分です。



 ちょうどサクラが咲く頃、我が家の東側の庭にモクレンのつぼみが膨らみ始めました。次の写真はサクラの花が散ってしまった後のモクレンの様子です。・・・そうそう、我がムラにはダムの湖を見下ろす丘の上にムラサキモクレンが100本以上植えられている場所(名所)があります。人には知られていない、なかなかの撮影場所ですよ。

 下を通るダム周遊道路から見上げることも出来ます。・・・・・いつかまた撮影出来れば・・・・・。