profil
◆奈良県天理市在住、男、後期中年
◆楽器演奏
Sax(Ts、As、 Ss、 C管Ss)、 Bassoon、 Oboe、 Clarinet、Fluteをはじめ、メロフォンやC管ピストントロンボーン、
アルメニアのDuduk、中国の管子(グゥアンズ)など変な楽器多数。
お気に入りは透明のサックスと、吹くとなぜか笛の音がなる「アンデス」というへんてこなピアニカ(?)。
極めつけはニッケルハルパ。
◆音楽活動
オーケストラ、jazzバンド、吹奏楽、マーチングバンドなどの作・編曲
(近場では天理市山辺幼稚園園歌作編曲、天理市生涯学習テーマソング作編曲、校歌吹奏楽編曲多数…)、
こどもの歌シリーズ等CDの作編曲や子ども向けのショー音楽、語学書籍の付録CD作成etc。
(仕事ください…)
◆DIY
◆ガーデニング
◆奥さんと面白いこと探索ドライブ
ガレージはバラのアーチ
5月13日撮影
【三月うさぎ】Topへ
【有朋自遠方来】Topへ
【一握の知力】Topへ
一つ前の記事へ
次の記事へ
021 2020年11月10日
■ 11月に突入。
11月に突入。丹後半島が気に入った私たち夫婦。5日、今度は舞鶴赤レンガパークに行った。 館内を見て回る。舞鶴港遊覧船があるというので、乗ってみた。
海や景色は美しいのだが、目の前に迫る巨大な「軍艦」たち。巡洋艦やイージス艦。間近で見る威圧感。いや恐ろしい…
やっぱり私たちは花より団子で、舞鶴道の駅で海鮮丼を食べた。ウニどんぶりのこのボリューム。鼻血が出そう(出なかったけど…)。新鮮な魚介類をお土産に退散。
12日、一度行ってみたかった斑鳩町の和CAFE布穀薗(ふこくえん)に奥さんと行った。
布穀薗は、幕末から明治にかけて活躍した「北畠治房(きたばたけはるふさ)」が、晩年に暮らしていた由緒ある屋敷を活用。
北畠治房は、過激な尊王攘夷論者で、大和国で起きた「天誅組の変」にも参加。追ってから逃れながらも天狗党に参加したり、過激な活動を繰り返したが、明治維新後は司法官となり、最終的には男爵まで叙任されたという、波瀾万丈な人生を送った。
でも会った事がないのでよく分からん。竜田揚げランチをいただいた。人気店らしくお客さんも多いのだが、店は狭くて落ち着かない。コロナ対策の影響もあるのか。私たちも、ちょっとはおとなしくしなくては。
お腹がいっぱいになったので、今度はお茶をしに宇陀市榛原の発酵カフェ「小春日和」に行った。ここは地産地消費にこだわった無農薬野菜をを使って、食べるだけで健康になる麹を使った発酵食を提供している。コーヒーを頂いたのだが、サービスでアロエベラをいただいた。
とっても不思議な(妖しい?)お店でした。今度はランチで来よう。
その後、ちょっと足を伸ばして曽爾高原に向かった。 びっくりしたのはススキの少なさ。背丈も低い。なんで!?と思いつつ、散策。時間は夕刻で、幻想的な風景に浸った。後から調べたのだが、ススキが枯れ始めていて、対策が必要とのこと…万事流転。
11月もあっという間だろうか…