【港のケンジロウ 大牟田 三池】   profil



港健二郎(みなと けんじろう)
映画監督 脚本家

映像づくりを生業にして50年。

劇映画、
ドキメント番組、
PR映像と
様々な分野の映像を制作。

それにともなうシナリオも
ほぼ自前。

終生のテーマは、
三井三池闘争の完全映画化。

映画制作中に世を去るのが理想。




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   009 2021/11/02




 11月になった。


11月になった。
製作中の『いのち見つめて』も9日の大牟田での完成披露試写会を待つだけになった。



さて、次の大仕事『三池のたたかい』のシナリオ執筆再開、以前から撮りためている旧満洲馬賊王・小日向白朗の追加撮影と編集を始めようと思った矢先、ひときわ大きな仕事の依頼。
一時代を画した人物の伝記映画製作の立上げ。
まずは、シナリオから取り掛かることになるのだが、白朗との因縁も浅からぬ人物だけに、心が騒ぐ。

『浮かぶ部屋』『アンビバレンツ』、更には『京都ラブストーリー』の映画化という課題も抱えながらのシナリオ執筆はスリリングではあるが、やりがい満点、
まずは、資料の精読という楽しい作業から。
ヨーソロー!




長編ドキュメンタリー映画予告編
「IDOMU〜松本喜洋・英美の世界」(2016)


長編ドキュメンタリー映画予告編
「花のように あるがままに〜在日コリアン舞踊家・「梨花」(2015)



長編劇映画予告編
「あした天使になあれ」(2012)



「荒木栄の歌が聞こえる」(2007)



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