profil

◆奈良県天理市在住、男、後期中年

◆楽器演奏
Sax(Ts、As、 Ss、 C管Ss)、 Bassoon、 Oboe、 Clarinet、Fluteをはじめ、メロフォンやC管ピストントロンボーン、
アルメニアのDuduk、中国の管子(グゥアンズ)など変な楽器多数。
お気に入りは透明のサックスと、吹くとなぜか笛の音がなる「アンデス」というへんてこなピアニカ(?)。
極めつけはニッケルハルパ。

◆音楽活動
オーケストラ、jazzバンド、吹奏楽、マーチングバンドなどの作・編曲
(近場では天理市山辺幼稚園園歌作編曲、天理市生涯学習テーマソング作編曲、校歌吹奏楽編曲多数…)、
こどもの歌シリーズ等CDの作編曲や子ども向けのショー音楽、語学書籍の付録CD作成etc。
(仕事ください…)

◆DIY
◆ガーデニング
◆奥さんと面白いこと探索ドライブ


ガレージはバラのアーチ
5月13日撮影



【三月うさぎ】Topへ


【有朋自遠方来】Topへ


【一握の知力】Topへ





     一つ前の記事へ


   次の記事へ   

 008  2020年2月初旬 

■ めったに行かない名古屋に



 2月になった。めったに行かない名古屋に奥さんと遊びに行った。
 味噌カツで有名な「矢場トン」で昼食。行列のできる有名店なのだそうだが、並ばずに入れた。
 お味は好みなのだろうが、私たちはもう一回はないと思う。
 目的地の「コメ兵」に行った。ここはリユースの大型ショップで、十数年前に行った時に、レアで上質な管楽器(sax)が、めちゃ安かったのでもう一度行ってみたのだが…おしゃれなビルになっていて、ファッションとジュエリー、時計や宝飾品など貴金属が中心になっていた。時代の要請か。
 う~ん、穴場的な、怪しい掘り出しもんの変なお店がたのしいのになぁ…
ちょっとがっかりした二人は、思いつきで知多半島の常滑市に常滑焼きを見にいった。
 ← 矢場トンの味噌カツ


 常滑焼き散歩道は、中心市街地の小高い丘にある特に人気の観光スポットで、陶磁器会館が出発点。
ここで入手したパンフレットを片手に、迷路のような路地の散策を楽しんだ。
 散歩道池コースは1.6kmで所要時間は約60分。
レンガ造りの煙突や窯、黒塀の工場、陶器の廃材利用の坂道など、独特の雰囲気と歴史を伝える空間を楽しんだ。いろんな施設や店があって楽しかった。常滑焼きに関する蘊蓄は省略…
             迷路の様な雰囲気のある路地 →



  それにしても世間には知らない所がいっぱいある。ここもたまたま行ったのだが、いい所を発見するには時間がなさすぎる。頑張って可能な限り遊び回ろう!人生は短い!

 ← 雰囲気のある施設いっぱい。奥さんお疲れの様子