有朋自遠方来 素浪人暇仁 (すろうにんひまじん)
profil
生まれ
1948年(昭和23年)
ベビーブームの真っただ中
生活エリア
大阪 奈良 京都
趣味等
本を読む事、
音楽を聴く事
(クラシック,ジャズ,中島みゆき)、
山歩き、テニス、バイク、等
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№022 2020/09/20
“カリンバ” コロナ時計-3
“カリンバ” コロナ時計-3
9月になりコロナ感染者が少し収まってきたようだが、高齢者、既往症等有る者には危険であることに変わりはない。
英国アストラゼネカのワクチン開発が中断し、その後再開したと、ロシアは治験もまともにせずに認可したとか?! ワクチンとは、要するに毒を毒で制する薬なので副作用が予想される、治験もまともにしないで認可とは、人体実験を認めたようなものだ。安心はできない、ワクチンにも用心…
新内閣は経済優先に舵を切ったようだ、これからコロナに加えインフルエンザも出て来るので、どうなるのだろう?
カリンバ
自宅籠りで、カリンバ(親指ピアノ)と言うオルゴールのような音が出るおもちゃ?を買った。
確か、東寺の弘法市でよく似たものを見かけた。その時、興味を引き、買おうか思案…そこで売られていたのは、キーが10ぐらいだが数千円もするので買うのを止めた。
今回、買ったのは17キーで、Cメジャーの曲だけが弾ける。10ホールハーモニカと同じものだ、半音は難しい。
ネットで調べると、カリンバはアフリカ・ジンバブエのショナ族の民族楽器で、祭礼や儀式の時、先祖の霊と交信するため使用。両親指でポロポロ弾く、音色はオルゴールのようで優しい。アフリカ各地の名称はリンバ、ムビラ、デングー、サンジ、サンサ等々。総称はラメラフォーン、カリンバと言う商品名で世界に普及した。
音色は良いが音が小さいので音を増幅するため、半球形のひょうたんに取付けて演奏されている。YouTubeで見るとピックアップマイクを取り付けてギター演奏の様にすると良いようだ。
さて、実際に触って弾いてみると、本当に音色は優しい。Cメジャー、ハ長調なので弾ける曲は限られている、キーとキーの間が狭いので指の大きい人は難しい。
とりあえず、簡単な童謡は弾けたので、次は中島みゆきの“糸”を! 練習あるのみ!!
"You Tube" には、“カリンバ”の演奏がたくさんアップされています。
その音色をお楽しみください。