profil

生まれ
 1948年(昭和23年)
 ベビーブームの真っただ中
生活エリア  
 大阪 奈良 京都
趣味等
 本を読む事、
 音楽を聴く事
 (クラシック,ジャズ,中島みゆき)、
 山歩き、テニス、バイク、等






【素浪人暇仁】Top へ


【有朋自遠方来】Top へ


【一握の知力】Top へ











































   一つ前の記事へ


   次の記事へ   
  024 2020/11/30

 “ 草テニス ”


 テニス始めて40年以上になるが、草テニスのレベルから上達せず。今は健康維持の為に、上達は諦めている。
 30歳頃、友人に誘われて始めたテニス。その頃、平日は仕事なので土日に公営テニスコート予約して練習。当時大阪に住んでいたので、テニスコートの予約もなかなか取れなくて、定期的に練習は出来なかったが、月に1,2回は出来た。  
 その後、京都南部の端へ引っ越した住宅団地にテニスコートがおまけで作られていて、土日練習は可能になった。しかし、往復5時間の遠距離通勤では体力も限界で、草テニス試合も1,2回戦止まり、上達出来ず。
 テニスコートは、以前はクレーコートかアンツーカーのコートが多く、雨で中止になることが多かったが、最近は人工芝コートが多くなり、多少の雨でも出来るのでありがたいが、こちらの身体が動かなくなって来た。

 ちなみに草テニスとは、草トーナメントの事らしい。草野球は原っぱで野球することなのだが、テニスは草原っぱではちょっと難しい。草トーナメントはプロやテニス協会主催のトーナメントでなく、テニスクラブが主催のトーナメント等。1970年代はテニスコートが少なく、私設のテニスクラブもかなり高く、土日プレーヤーは元が取れない。それに大阪市内等はクラブが少なかったと記憶。

 さて話題は大きく飛躍、最近全米オープンテニスに大坂なおみが、例の抗議のマスクを付けて試合に臨んだのが印象的、おりしも米国大統領選の最中だった。大坂なおみは見事二度目の優勝を果たしたが、抗議マスクについて彼女は「泣かないようにこらえていた」、「ちょっと現実ではない感じだ。私の行為によって家族が感動するのは、非常に感動的だ。自分では大したことはしていないと思っている。私にできることのごく一部でしかない」と言っている。

          

 国内外のメディアが大坂なおみの抗議マスクについて、日本のアスリートにコメントを求めたが沈黙!日本のマスコミも報道だけで、あまりコメントしていなかった。逆に「スポーツの中に政治を持ち込むのはどうかと思う」「もっとやり方があったのではないか」等の批判が目立った。大坂なおみのスポンサーもCMの内容を変更して放映?!積極的に応じたのはナイキだけだった!最近ではCMも流れていないと思うが…
 日本人は、アメリカでは人種差別されているのに、その事に目をつぶり、あたかも白人の様に思っている!?オリンピックは何のために開催するのか!マスコミは人種差別問題を語りたくないのだろう…











 ところでコロナ時計、止まりそうもない!GO TOキャンペーンがコロナ感染GO TOになった!
医療従事者は悲鳴を上げている!?これから年末年始に入るが、重症のコロナ感染者でベッドが埋まり、コロナ以外の急患はどうなる??