有朋自遠方来 放浪楽人(さすらひのがくと)
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人生は旅。
知らない街を歩いてみたい
知らない海をながめていたい
どこか遠くへ行きたい
遠い街遠い海
夢はるか一人旅。
けれど、
遠くへ行かなくても旅はできます。
たとえば、
近所を散歩して知人に出会い
雑談するのも旅。
誰かに読んでもらいたくて、
こうやって文を綴るのも
私にとっては旅。
さて、どこまで放浪できるか ……
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038 2020年6月3日
勉強なさい!
「放浪楽人のブログよりずっと面白いし、学ぶことが多い!」 「私の送った感想がなぜ載っていない!?」 「私以外にも感想を送っている人が結構いるんだ!」 「同じ文章を読んでも、思いやこだわりが人によってこんなにも違うなんて!」
第36話で読者のみなさんからのご感想を載せたところ、思わぬ大反響が返ってきました。本当にありがとうございます。みなさんからの強い要望により、今回も読者からのご感想を載せさせていただきます。
第33話 『なぜ消えた!?視聴者参加番組〜懐かしのあのフレーズを思い出しながら〜』
第36話 『おかげさまで第36話に到着です』
第37話 『何のための勉強?その目的と手段を考える〜ひょっこりひょうたん島から〜』
『33話、なるほどそうやなあと思いながら、いろいろ思い出しながら読ませていただきました。放浪楽人さんの挙げておられる視聴者参加番組ほとんど楽しく観ていました。お笑い芸人さんが一般の参加者から楽しい話を上手く引き出し、いっぱい笑い時には涙し毎回がとても新鮮でした。今は、お笑い芸人さんやタレントさん達がワイワイ言って自分達が楽しんでいる番組が多過ぎるような気がします。
昔が良かったと思うことが、もう年寄りなんですね。』
『36話読ませていただきました。目標達成本当におめでとうございます!その上新聞に連載されるなんて凄いですよ。これからもいっぱい楽しませてくださいね。今後もボケ防止のため、放浪楽人さんの素敵なお話しっかり読ませていただきます。益々のご精進を!!』
『37話読ませていただきました。「ひょっこりひょうたん島」いい番組だったんですね。テーマソングは聞いたことあります。何のために勉強する?やっぱり赤字で書かれているサンデー先生の言葉ですね。でも私は個人的には「らしさ」は必要だと勝手に思っています。』
(ヤマトナデシコさん 70才代女性)
『懐かしいテレビ番組の数々を思い出しました。懐かしいです。ありがとうございました。』
『私の感想が載るなんて恥ずかしいなあと思いながら拝見しました。1年本当に早いですね。始められたとお聞きしたのが昨日のことのようです。毎回楽しく拝見しております。いつもありがとうございます。私の感想を載せていただき重ねてありがとうございます。』
『私の父は教職でした。昨日が誕生日で、生きていたら92歳です。父の声を思い出します。』
(村田隆子さん バイオリンプロ演奏家)
『テレビをつければコロナのことばかり。そんな中、いつも楽しく読ませてもらっています。』
『「ひょっこりひょうたん島」にそんな深い思いがこめられていたなんて・・・。いつも、いつも思うことですが、物事を深く考える人間と、浅く考える人間、違いすぎです(笑) 私にとって「ひょっこりひょうたん島」はハラハラドキドキの冒険物語であり、大統領ドン・ガバチョが面白かったり、マシンガン・ダンディが吹く口笛が格好いいと思ったり、それくらいの思い出ですね(笑) 「勉強なさい」という歌あったんですね。テーマソングは覚えていますよー(笑)ダンディ−って保安官でしたか。何か夕方になると楽しみでした。
夕方になっても外で遊んでいると、「人さらいに連れていかれる」とか親に言われたら信じてましたねー(笑)夕方は「チロリン村」や「ひょっこりひょうたん島」を見るのが当たり前だし、楽しみでした!!父が7時頃から野球を見るから、それまでのささやかな子どものテレビ時間でしたね。』
(コンサドーナさん 60才代女性)
『懐かしいテレビ番組の紹介。このブログがなければ思い出すことさえない番組がたくさん。特に「ミヤコ蝶々の夫婦善哉」なんかは、母がよく見ていたのを思い出します。
「70歳 初めて産みます」2回目3回目見ました。ドラマはあまり見ないんですが、竹下景子は綺麗ですよね。実際にはあり得えないなと思いながらも、これからの展開が楽しみです。』
『ブログを始めて一周年記念おめでとうございます。これだけの事を書こうとするには、事前の下調べなどたいへんな事と思います。けど私は楽しみにしています。他の読者の方々の感想を読んで、ものの感じ方の違いがよく分かり、参考になります。多くの人に読まれていることがよく分かります。』
『「ひょっこりひょうたん島」ってただの子ども向けの人形劇かなと思っていたけど、中身のある台詞があったんですね。何のために勉強する?私は自分の子どもに「勉強!勉強!」と言い続けてきました。いい高校へ行き、いい大学へ行き、良いところへ就職するためにと、ただそれだけでした。
今、37話を読んで自分の視野の狭さをつくづく感じさせられました。出来ることなら一から子育てをやり直したいという気持ち、分かっていただけますか?でもその時は子どものためだと思い込んでいたのです。今、子育てをしている若い人にも考えてほしい今回の放浪楽人さんの提起です。』
(みーちゃん さん 70才代女性)
『33回目ですね。おめでとうございます。33は良い番号ですよ。
テレビ番組の印象は同感です。最近は同じ芸人が自分達で楽しんでいる形式か食べ物番組ばかりです。先輩芸人に忖度する番組は嫌になります。
昔、NHKの公開番組で私が初めてテレビに映った時は、親戚と一緒に見ました。あの時の感動はもう戻って来ないなー。もっとも公開番組を見に行っただけで、たまたまインタビューされました。急にマイクが来てタジタジでした。今度テレビに映る時は、「犯人としての写真・コロナ感染の数字」とならないように注意します(笑)』
『36話見せていただきました。私の感想がいっぱい載っていました。もっとしっかり書いたら良かった!今回のページの最後に渥美清さんが載っていましたが、私は「男はつらいよ」が刺さります。私が以前住んでいたお隣が、「男はつらいよ」の主題歌を作詞した星野哲郎さんの家でした。星野さんが亡くなられて1〜2年後ぐらいに住み始めたので、お会いしたことはありません。昔はご自分で家の前を掃除していたとか聞きました。テレビなどで作詞 星野哲郎と出ると、ちょっと親しみを感じます。』
ちなみに、「銀河鉄道999」の主人公の少年の名前は星野鉄郎、「101回目のプロポーズ」で武田鉄矢が演じた中年のおじさんの名前は星野達郎です。(放浪楽人の豆知識でした)
『ブログ更新のテンポ早いわ!「ひょっこりひょうたん島」は白黒で見ていましたよ。ドン・ガバチョみたいな顔の大人をたくさん見てきました。教育は定義とか意味合いは難しいですね。
私は社員教育を数年やっていました。会社の教育は目的が明確ですが、やはり自主的な自己啓発が必要で、それらへの動機付けが私の役目と思っていました。例えば字を書くのが下手な者は自主的にペン習字をやったりと。こんな事は当たり前ですが、やろうとする気持ちをつくるのが基礎教育と思っています。現役時代に地方の事務所に行くと、昔習ったとかで私を覚えているやつとかいて、ちょっと嬉しくなったりしました。社員教育は楽しかったですよ。』
(北の成人さん 60才代男性)
『視聴者参加番組、懐かしいです。1977年頃千葉県の柏市に住んでいました。当時、押坂忍が司会の「ベルトクイズQ&A」という番組の参加希望が当選し、東京のテレビ局へ行ったことがありました。予選で「はい、お帰りください」でしたけど。』
『ブログってたいへんな作業なんでしょうね。プルメリアの花の写真も載せていただき感激です。「さすらい人の子守唄」は聞き覚えあります。』
『37話、懐かしいですねえ。楽しみに見てましたよ。ドン・ガバチョっていませんでしたか?主題歌を歌っている前川陽子ってとっても心地良い声で好きです。』
(プルメリアさん 70才代女性)
みなさん、温かい気持ちがこもったご感想、ご意見本当にありがとうございました。「えーっもう終わり!私の感想が載っていない!」とお怒りのみなさん、安心してください!次回は必ず載せます。それまで楽しみにお待ちください!!
さて、最後にダカーポという男女デュオ(現在は夫婦デュオ)の「遠くへ行きたい」をお聴きください。
ダカーポといえば、ドラマ「裸の大将」の主題歌「野に咲く花のように」で有名ですが、私はこの二人の「遠くへ行きたい」が大好きです。ドラマチックで、旅情を掻き立てられますし、哀愁も感じます。テレビ番組の「遠くへ行きたい」の主題歌としても長く使われていました。
↓ 下の画像をクリックすると、"You Tube" にジャンプします。
遠くへ行きたい(1962年) 作詞 永六輔 作曲 中村八大
知らない町を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい
知らない海を 眺めていたい どこか遠くへ 行きたい
遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅
愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい
愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを
愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい
勉強なさい!
はい、読者のみなさんのおかげで勉強になりました!!
「放浪楽人のブログよりずっと面白いし、学ぶことが多い!」 「私の送った感想がなぜ載っていない!?」 「私以外にも感想を送っている人が結構いるんだ!」 「同じ文章を読んでも、思いやこだわりが人によってこんなにも違うなんて!」
第36話で読者のみなさんからのご感想を載せたところ、思わぬ大反響が返ってきました。本当にありがとうございます。みなさんからの強い要望により、今回も読者からのご感想を載せさせていただきます。
第33話 『なぜ消えた!?視聴者参加番組〜懐かしのあのフレーズを思い出しながら〜』
第36話 『おかげさまで第36話に到着です』
第37話 『何のための勉強?その目的と手段を考える〜ひょっこりひょうたん島から〜』
『33話、なるほどそうやなあと思いながら、いろいろ思い出しながら読ませていただきました。放浪楽人さんの挙げておられる視聴者参加番組ほとんど楽しく観ていました。お笑い芸人さんが一般の参加者から楽しい話を上手く引き出し、いっぱい笑い時には涙し毎回がとても新鮮でした。今は、お笑い芸人さんやタレントさん達がワイワイ言って自分達が楽しんでいる番組が多過ぎるような気がします。
昔が良かったと思うことが、もう年寄りなんですね。』
『36話読ませていただきました。目標達成本当におめでとうございます!その上新聞に連載されるなんて凄いですよ。これからもいっぱい楽しませてくださいね。今後もボケ防止のため、放浪楽人さんの素敵なお話しっかり読ませていただきます。益々のご精進を!!』
『37話読ませていただきました。「ひょっこりひょうたん島」いい番組だったんですね。テーマソングは聞いたことあります。何のために勉強する?やっぱり赤字で書かれているサンデー先生の言葉ですね。でも私は個人的には「らしさ」は必要だと勝手に思っています。』
(ヤマトナデシコさん 70才代女性)
『懐かしいテレビ番組の数々を思い出しました。懐かしいです。ありがとうございました。』
『私の感想が載るなんて恥ずかしいなあと思いながら拝見しました。1年本当に早いですね。始められたとお聞きしたのが昨日のことのようです。毎回楽しく拝見しております。いつもありがとうございます。私の感想を載せていただき重ねてありがとうございます。』
『私の父は教職でした。昨日が誕生日で、生きていたら92歳です。父の声を思い出します。』
(村田隆子さん バイオリンプロ演奏家)
『テレビをつければコロナのことばかり。そんな中、いつも楽しく読ませてもらっています。』
『「ひょっこりひょうたん島」にそんな深い思いがこめられていたなんて・・・。いつも、いつも思うことですが、物事を深く考える人間と、浅く考える人間、違いすぎです(笑) 私にとって「ひょっこりひょうたん島」はハラハラドキドキの冒険物語であり、大統領ドン・ガバチョが面白かったり、マシンガン・ダンディが吹く口笛が格好いいと思ったり、それくらいの思い出ですね(笑) 「勉強なさい」という歌あったんですね。テーマソングは覚えていますよー(笑)ダンディ−って保安官でしたか。何か夕方になると楽しみでした。
夕方になっても外で遊んでいると、「人さらいに連れていかれる」とか親に言われたら信じてましたねー(笑)夕方は「チロリン村」や「ひょっこりひょうたん島」を見るのが当たり前だし、楽しみでした!!父が7時頃から野球を見るから、それまでのささやかな子どものテレビ時間でしたね。』
(コンサドーナさん 60才代女性)
『懐かしいテレビ番組の紹介。このブログがなければ思い出すことさえない番組がたくさん。特に「ミヤコ蝶々の夫婦善哉」なんかは、母がよく見ていたのを思い出します。
「70歳 初めて産みます」2回目3回目見ました。ドラマはあまり見ないんですが、竹下景子は綺麗ですよね。実際にはあり得えないなと思いながらも、これからの展開が楽しみです。』
『ブログを始めて一周年記念おめでとうございます。これだけの事を書こうとするには、事前の下調べなどたいへんな事と思います。けど私は楽しみにしています。他の読者の方々の感想を読んで、ものの感じ方の違いがよく分かり、参考になります。多くの人に読まれていることがよく分かります。』
『「ひょっこりひょうたん島」ってただの子ども向けの人形劇かなと思っていたけど、中身のある台詞があったんですね。何のために勉強する?私は自分の子どもに「勉強!勉強!」と言い続けてきました。いい高校へ行き、いい大学へ行き、良いところへ就職するためにと、ただそれだけでした。
今、37話を読んで自分の視野の狭さをつくづく感じさせられました。出来ることなら一から子育てをやり直したいという気持ち、分かっていただけますか?でもその時は子どものためだと思い込んでいたのです。今、子育てをしている若い人にも考えてほしい今回の放浪楽人さんの提起です。』
(みーちゃん さん 70才代女性)
『33回目ですね。おめでとうございます。33は良い番号ですよ。
テレビ番組の印象は同感です。最近は同じ芸人が自分達で楽しんでいる形式か食べ物番組ばかりです。先輩芸人に忖度する番組は嫌になります。
昔、NHKの公開番組で私が初めてテレビに映った時は、親戚と一緒に見ました。あの時の感動はもう戻って来ないなー。もっとも公開番組を見に行っただけで、たまたまインタビューされました。急にマイクが来てタジタジでした。今度テレビに映る時は、「犯人としての写真・コロナ感染の数字」とならないように注意します(笑)』
『36話見せていただきました。私の感想がいっぱい載っていました。もっとしっかり書いたら良かった!今回のページの最後に渥美清さんが載っていましたが、私は「男はつらいよ」が刺さります。私が以前住んでいたお隣が、「男はつらいよ」の主題歌を作詞した星野哲郎さんの家でした。星野さんが亡くなられて1〜2年後ぐらいに住み始めたので、お会いしたことはありません。昔はご自分で家の前を掃除していたとか聞きました。テレビなどで作詞 星野哲郎と出ると、ちょっと親しみを感じます。』
ちなみに、「銀河鉄道999」の主人公の少年の名前は星野鉄郎、「101回目のプロポーズ」で武田鉄矢が演じた中年のおじさんの名前は星野達郎です。(放浪楽人の豆知識でした)
『ブログ更新のテンポ早いわ!「ひょっこりひょうたん島」は白黒で見ていましたよ。ドン・ガバチョみたいな顔の大人をたくさん見てきました。教育は定義とか意味合いは難しいですね。
私は社員教育を数年やっていました。会社の教育は目的が明確ですが、やはり自主的な自己啓発が必要で、それらへの動機付けが私の役目と思っていました。例えば字を書くのが下手な者は自主的にペン習字をやったりと。こんな事は当たり前ですが、やろうとする気持ちをつくるのが基礎教育と思っています。現役時代に地方の事務所に行くと、昔習ったとかで私を覚えているやつとかいて、ちょっと嬉しくなったりしました。社員教育は楽しかったですよ。』
(北の成人さん 60才代男性)
『視聴者参加番組、懐かしいです。1977年頃千葉県の柏市に住んでいました。当時、押坂忍が司会の「ベルトクイズQ&A」という番組の参加希望が当選し、東京のテレビ局へ行ったことがありました。予選で「はい、お帰りください」でしたけど。』
『ブログってたいへんな作業なんでしょうね。プルメリアの花の写真も載せていただき感激です。「さすらい人の子守唄」は聞き覚えあります。』
『37話、懐かしいですねえ。楽しみに見てましたよ。ドン・ガバチョっていませんでしたか?主題歌を歌っている前川陽子ってとっても心地良い声で好きです。』
(プルメリアさん 70才代女性)
みなさん、温かい気持ちがこもったご感想、ご意見本当にありがとうございました。「えーっもう終わり!私の感想が載っていない!」とお怒りのみなさん、安心してください!次回は必ず載せます。それまで楽しみにお待ちください!!
さて、最後にダカーポという男女デュオ(現在は夫婦デュオ)の「遠くへ行きたい」をお聴きください。
ダカーポといえば、ドラマ「裸の大将」の主題歌「野に咲く花のように」で有名ですが、私はこの二人の「遠くへ行きたい」が大好きです。ドラマチックで、旅情を掻き立てられますし、哀愁も感じます。テレビ番組の「遠くへ行きたい」の主題歌としても長く使われていました。
↓ 下の画像をクリックすると、"You Tube" にジャンプします。
遠くへ行きたい(1962年) 作詞 永六輔 作曲 中村八大
知らない町を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい
知らない海を 眺めていたい どこか遠くへ 行きたい
遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅
愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい
愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを
愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい