一握の知力 > 山之辺古文書庵 > 味覚を問うは国賊 目次
目次
零 十七年後に書く前書き
〈むかし〉の章
壱 ト長調の不思議
弐 春風の不思議
参 〈口上〉 この文章の由来
四 贋狼男百日猫姿
五 遅咲恋竹雀絵師
六 セザンヌの空
七 バッハの響き
八 伏魔殿女名主
九 ご令息 ご在宅
壱拾 味覚を問うは、国賊
壱拾壱 さあ、これでもか。
壱拾弐 憎悪のねじれ
〈げんざい〉の章
壱拾参 夜明け前の笑い
壱拾四 清涼飲料水的日常
壱拾五 オヤジの出来るまで
壱拾六 鼠の夢 鰐の夢
また〈むかし〉の章
壱拾七 拡散する意識
壱拾八 1962年のブラームス
壱拾九 二宮尊徳と女闘士
弐拾 私の客観性
弐拾壱〈千秋楽〉幸福な鼠たち